注意!!企業の感情で内定取消になるケース!転職活動は恋愛と一緒!

転職お役立ち情報

 

  はちみつ  (相談者)
  はちみつ  (相談者)

うわーん(泣)
せっかくもらった内定を取り消されちゃいました。。。

またたび
またたび

ええっ!?なんでや!?

  はちみつ  (相談者)
  はちみつ  (相談者)

なんか、「他の企業の選考があるので今月末まで待ってほしい」と伝えたら
内定取り消しになっちゃいました。。。

またたび
またたび

それだけで内定を取り消しとか許されることではないけど、
面接中のはちみつさんの発言にも問題あったかもよ。。。
「御社が一番志望です!!内定出たら入社したいと思います」とか言ってない!?

  はちみつ  (相談者)
  はちみつ  (相談者)

言いましたね。

まさにそんなニュアンスの事を。。。。。

またたび
またたび

面接中の発言と、面接後の発言に大きくギャップ感じて、
はちみつさんの評価が下がったんちゃうかな。

 

内定取消は簡単にできないが、現実的には結構ある

今の日本において労働者保護の法律によって、
「内定取り消し」はよっぽどの事が無い限り許されることではありません

正当だと判断されるケースは、下記のようなものです

  • 企業側の予測できないレベルの業績悪化
  • 内定者の病気や怪我
  • 内定者の職歴詐称
  • 内定者の違法行為・犯罪

ただ現実的には、もっと手軽に内定取消になっているケースも散見され、
他社と天秤にかけてることが気に入らなくて内定が取り消されるなど、よく聞きます。

他にも

  • 第一志望と言っていたのになかなか承諾に応じてこない
  • 内定出たら入社したいと言ってたのに、なかなか返事がこない
  • 他の会社は受けていないと言ってたのに、実は応募している 

など、このような理由でへそを曲げた企業が、内定を取り消すことが
実はまだまだあります。

今回の記事は、決して許されることではないですが、
現実的にはある話なので、対策も踏まえて読んで頂きたいです。

企業といえど人間!感情で内定取消された事例!

転職活動は人間と企業のマッチングと考えがちですが、
判断するのは企業の中の人間なので、人間と人間のマッチングと捉えるようにしましょう。

「恋愛」と例え直して良いかもしれません。
そのなかで感情として企業側が求職者に三下り半を下すことがよくあるのです。

中小企業に多い傾向がありますが、大企業でも稀にありますので、
具体的な事例を見ていきましょう

面接では第一志望と言っていたのに、 すぐに承諾の返事がなく社長がヘソを曲げる

中小企業の社長によくあるケースです。

最終面接の際に「内定を出たら入社したい」と言ってたのに、
他の会社と天秤にかけたり、すぐに即決できないことに対して、
面接の時の温度感と違う、内定取り消しをしてくる会社はまだまだあります。

「うちが一番志望という事で、その心意気で内定を出したのに騙された」と
いう感情になるわけです。

面接では他に受けていないと言っていたのに、実は受けていた。

これはただ単なる嘘つきになってしまいます。

転職活動の併願応募はよくある話なので、
ここは堂々と「他社も受けています。」と伝えるべきです。

面接で確認した志向性と、 まったく違う会社を受けていて信用できなくなった。

誰しも、面接ではその会社に気に入られるため、志望動機を固めていくでしょう。

その本人の志向性や熱意に心を打たれ内定を出したので、
まったくその志向性と違う会社を受けていれば、企業はどう思うでしょうか

例えば、
〇〇職は天職ですって言っていたのに、全然違う職種を受けている。
こういうキャリアを築いていきたいと熱く語っていたのに、
それを叶えれない企業を受けていたり、などです。

対策 言ってはいけない嘘と言っていい建前

あまりにも理不尽な内定取消をしてくる会社には
そもそもろくな会社でないので、入社する前に気づけてよかったと思いましょう。
(悔しかったらお金を取る方法はあります。)

ただ面接中の発言と面接後に大きなギャップを作るべきではないのです

受かるためにリップサービスした発言は、のちのトラブルに繋がります。
言ってはいけない嘘と言っていい建前を理解しましょう

一番志望かどうか自信を持てない時に、
面接の中で「一番志望」と断言してしまう事や、
面接中に内定を出したらどうしたいかを聞かれて、
とっさに「入社したい」と言ってしまってはいけないのです。

また他社を受けていることは正直に言うべきです。

また本当に一番志望で入社したい時でも、
書面で条件がでるまでに自分を安売りしないのがおススメです。

他社選考がある場合

「御社には大変魅力を感じております。
一方で他の選考が来週ございまして、納得のできる転職をしたいので、
他社のお話を聞いた上で前向きに検討致します。」

志向性の違う会社を受けている場合

これは正直に答えてしまうと面接の中の発言に矛盾が生じたり
志望度に対して懐疑的に感じてしまうので、建前として嘘も使いましょう

応募している企業と、同じ業界や同じ職種を受けていると言った方がベストでしょう。

またたび
またたび

恋愛と同じで感情のもつれで破局になるケースは実は多い。
内定は、企業が愛の告白をして手を差し伸べてる状況を意識するのが大切やな。

 

よい転職エージェントならうまく調整してくれると思うけどな。ではまた!!

 

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